慢性的な低体温は不妊症を招く

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慢性的な低体温は不妊症を招く

低体温は不妊症の大きなリスクです。不妊症に悩む女性の多くは低体温を併発しており、関連性はかなり強いものと考えられています。低体温と不妊症の関連は複数あるとされており、不妊症の解消には低体温の解消が非常に重要です。

 

まず妊娠とは非常に大きなエネルギーを必要とし、体の様々な機能がフル稼働する一大イベントです。

 

ですから、これを完遂するために体は様々な準備をし、途中で妊娠状態が維持できなくなりそれまでに費やした莫大なエネルギーが無駄にならないよう、妊娠可能な状態にする、つまり体がGOサインを出すまでに厳密なチェックを行います。

 

低体温は目立つところだけ挙げても免疫力が低く、体の活動力も低く、エネルギーの供給が細い場合が多く、代謝も低いです。

 

これらの機能が全体的に低調であることを体は察知し、体を妊娠可能な状態にしないということが不妊において指摘されています。つまり低体温の状態は体が妊娠可能ではないと認識しているわけです。

 

また、低体温によりホルモンバランスが悪化することも正常な妊娠活動を妨げます。正常な排卵には女性ホルモンであるエストロゲンが必要ですが、低体温ではこのホルモンの分泌が妨げられます。そのため排卵が起こらずいつまでたっても妊娠しないということが起こります。

 

低体温は原因が曖昧で中々直しにくいものですが、不妊症の大きな原因になっていることは確かですので、不妊症の治療に先立ち確実に治しておく必要があると言えます。