低体温と低代謝の関係

MENU

低体温と低代謝の関係

低体温は体内での熱生産が低く、体の中でしっかりエネルギーを起こせていない状態を意味します。これはもちろん、低代謝と結びつきます。

 

低体温の人はほぼ例外なく低代謝で、汗をかきにくい、筋肉が少ない、消化器の働きが悪い、怪我の治癒が遅いなどの特徴を複数併せ持っています。低体温で低代謝な人は幼少期の育ち方に原因がある場合が多いですが、遺伝とは違い大人になってからも心がけ一つで改善することが可能です。

 

低代謝は幼少期にあまり代謝が必要な経験をしてこなかった、つまり代謝系統の発達が未熟な場合が多いです。例えば人間は恒温動物ですから、外気によって体温が一定以上に上がれば生命維持のために発汗し体温を下げようとします。

 

これは子供のうちにその機能が鍛えられるのですが、エアコンの効いた部屋の中でずっと育てられるとこういった機能がまともに鍛えられないまま大人になってしまいます。エアコンの例以外でも子供時代にあまり運動しなかったり、食が細くあまり食べずに育ったりすると大人になってから代謝が低いまま推移してしまうことになります。

 

低代謝というのは単に基礎代謝が低く消費カロリーが少ないということではありません。毎日無意識のうちに体が行っている免疫系統の正常化や肌の新陳代謝などが全て弱いということになってしまいます。体の様々な場所に悪影響をもたらす低代謝、大人になってからも意識して食事や運動を行うことで少しずつ改善できます。ぜひ低代謝と低体温を解消しましょう。